株式会社日本ワークス

株式会社日本ワークス

 

株式会社日本ワークスは、東京23区を中心とした都心エリアを対象に、ハイグレードな自社ブランドマンションを企画・販売・管理する企業です。不動産投資の営業一筋でやってきた鎌田勇人氏が1996年に一人で立ち上げました。新宿の雑居ビルから始まった日本ワークスですが、従業員数も74名(2020年4月時点)にまで増え、渋谷区桜丘町の渋谷インフォスタワーにオフィスを構えるほど大きな成長を遂げました。

日本ワークスの自社ブランドマンションシリーズは、都心でありながら流行にとらわれないデザインの「BRIZZ(ブライズ)」、最上級のグレードを誇る「BELLGRADE(ベルグレード)」、単身者用とファミリータイプが混在するマンション「FUSIONAR(フュージョナル)」という3つがあります。

これら自社ブランドマンションは、現在までに160棟を数えるほどの盛況ぶりとなっています。しかし、ここにたどり着くまでにはデザインに流行を取り入れてみたり、最新の設備をさまざま組み合わせてみたりなど、試行錯誤を経た経験があったとのことです。日本ワークスの自社ブランドマンションシリーズでは、マンション経営において必要な要素として、「居心地のよさ」に焦点を当てたマンション開発を行っています。デッドスペースを利用した十分な収納力に加え、無料Wi-FiとUSBコンセント完備や約2.4mという開放的な天井高、ワイドサイズのキッチンなどを実現しています。

日本ワークスの投資用物件では、ワークスグループによる管理体制も整っています。空室や家賃滞納などのリスクへの一括サポートや原状回復費用の負担分サポート、サブリース契約といったプロパティマネジメント体制によって、入居率は98%以上を保っています。「投資用物件のリピート購入率が80%以上」という点でも、多くの投資家から不動産投資会社として高い信頼を寄せられているといえるでしょう。