株式会社青山メインランド

株式会社青山メインランド

 

青山メインランドは、2021年に創業33年目を迎えるマンションディベロッパーです。東京都千代田区内神田に本社を置き、不動産の企画開発から資産管理・運用までを行っています。未上場ながらも、長い歴史と確かな実績により、2019年度には374億2,000万円の売上高と1,004戸の年間供給戸数を達成しています。

そんな青山メインランドが自信をもって展開しているのが、自社ブランドマンション「メインステージ」です。中央区・品川区・港区などの都心エリア、高級住宅地として知られる城南・城西・城北エリア、再開発が盛んな城東エリアに立地を絞り、主要駅から徒歩10分圏内もしくは私鉄・地下鉄駅より徒歩5分圏内という厳しい条件にこだわることで、高い賃貸需要を実現させています。

そのほかの物件も含め、青山メインランドが手掛ける物件の入居稼働率は99.6%(2019年3月時点)と高い水準を維持しています。このように、優良な立地条件と安定した家賃収入を得られることから、入居者・オーナーの双方により、青山メインランドは信頼性が高い企業と判断されているようです。

青山メインランドが不動産投資物件に求めていることは、「流行にとらわれないデザイン」です。不動産投資では、物件の購入をはじめ、大きなお金が動くものです。そのため、出口戦略として売却するとしても、1ヶ月など非常に短いスパンで資産運用を考える投資方法ではありません。長い時間をかけてローン返済をしながら経費を回収していくものですので、投資用物件には飽きのこないスタンダード性が大切であると青山メインランドでは考えているようです。

中長期運用を意識したサポートとして、青山メインランドではグループ会社によるサブリース契約や住宅設備保証サービス「まもらんど35」などを実施しています。また、会員限定のキャンペーンや物件情報が得られるアプリ「ONLINE STAGE for App」に加え、オーナーにはありがたい確定申告セミナーなどの動画無料配信なども行っています。