お久しぶりです。

不動産投資営業マンの西です。

 

WHOがパンデミックを宣言し、世界的にも混迷を極める状況ですね。

新型コロナウイルスが世界的に流行してから、マンション経営に関する今後の見通しについて沢山の質問を頂きました。

僭越ながら回答をさせて頂きたいと思います。

Q1.リーマンショックと比較すると、今回のコロナショックはどうですか?(H.S様 32歳男性)

A1.現時点での話になりますが、破壊力はリーマンショックの方が大きいのでは考えています。今回は金融市場が緩和的である事が全く異なります。リーマンショックの時は

➊金融引き締め

➋景気後退

➌米国最大規模の金融機関破綻

というトリプルパンチが同時に起きた事象でした。

今は、ビジネスでやれる事はまだまだ沢山あると思います。

 

Q2. このタイミングでなぜ業績は落ちない?どんな準備をしてきたの?(T.K様 43歳男性)

A2. 特になにもしていません。いつも通りマンション投資の事を説明しているだけです。

ワンルームマンションは不景気になっても稼働率は高いままです。株価や外貨変動率は経済の状況をダイレクトに受けてしまいますが、家賃収入にはまず影響しません。

『景気が悪いから東京から引っ越そう』という方はいませんよね?

経済変動があっても影響されないのが家賃収入であり不動産投資の堅実性なのです。

 

Q3. オリンピックはどうなると思いますか?(A.T様 28歳女性)

A3. 僕の個人的な見解ですが、中止は有り得ないと思います。

延期に関しては、経済にとっては良い事だと思います。この状況で寧ろ期待値が伸びること、そして希望がある事はプラスマイナスを差し引いても、プラスが大きいと思います。

 

Q4. これからの経済状況をどう見られていますか?(D.T様 30歳男性)

A4. 過度の悲観だけは禁物だと思います。必ず雨は止みますし、嵐は過ぎ去ります。

 

Q5. オリンピックの後、東京の不動産は下がりますか?(F.M様 37歳男性)

A5. 結論はそんなに下がらないと思います。

なぜなら物の値段というのは需給で決まります。不動産も例外ではありません。

 

Q6. 不動産投資を始めるときのコツや失敗しないノウハウはありますか?(F.M様 40歳女性)

A6. 最低でも3社以上の提案を聞くべきですね。

複数社、複数人の営業マンから話を聞いて比較検討し、ご自身で納得した上でスタートすることが失敗しないための一歩目と言えるでしょう。

なお、比較検討の際は優良企業をそろえている下記サイトがおススメです。

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