FANTAS technology 株式会社(ファンタステクノロジー)
FANTAS technology(ファンタステクノロジー)は、不動産にインターネットを大いに活かし、不動産マーケットの透明化・活性化を目指している不動産投資会社です。かつて上場していたエスグラントコーポレーションで5年間、トップセールスとして活躍した國師康平氏が、営業力・マンション開発力・IT化を重視して、不動産業界にて2010年に起業しました。PLSプレセデンシャル株式会社、株式会社Fan’sという2つの社名を経て、2018年9月にファンタステクノロジーへと社名変更しています。
ファンタステクノロジーの主な事業は、クラウドファンディング(FANTAS funding)、投資用ワンルームマンションの販売・管理、中古不動産の買取(FANTAS check)、コンサルティングなどです。加えて、メディア事業として、infyやFANTAS naviなど、ポータルメディアの運営も行っています。
インターネット上で中古物件の売却の査定ができるFANTAS checkは、AIの活用とこれまでの実績データによる査定を行えます。中間業者を挟まず、ファンタステクノロジーがワンストップで行うシステムとなっていることが大きな特徴です。また、1口1万円より投資が可能なFANTAS fundingも活用すべきです。キャピタル重視型やインカム重視型など、バリエーション豊かな投資商品が掲載されています。「不動産投資をもっと身近に」というコンセプトで運用されているので、小額投資に興味のある方はぜひチェックしてみましょう。
不動産テック企業として成長し続けるファンタステクノロジーは、2020年度の実績で141億円の売上を達成しています。創業から11年目を迎えるファンタステクノロジーは、今後もますます発展が期待できる企業です。