トラストシティ株式会社

トラストシティ株式会社

 

トラストシティは、西新橋にオフィスを構える不動産投資会社です。創業以来、東京23区・横浜の中古ワンルームマンションを主に扱っています。不動産投資については、個々の投資家の家族構成や不動産の購入目的などに合わせたコンサルティング、プロパティマネジメントに重点を置いています。専門知識だけでなく、信頼性も大切にしている企業です。

井上代表は、高校中退後、いくつかの転職を繰り返したあとにベストセラー本「金持ち父さん、貧乏父さん」に出会い、不動産業界へ足を踏み入れました。そこでのべ500人以上の資産形成を担当、11年間の経験を積み、2012年10月にトラストシティを立ち上げるに至ります。それは、新築自社物件のみの販売では、それぞれの顧客のライフプランに合ったコンサルティングが難しいと感じたのが理由でした。

知名度のない企業から、顧客からの紹介という信頼性の高さを武器にして、現在では売上高が20億円を突破するまでに成長中です。取引金融機関についても、三井住友銀行や三菱UFJ銀行、りそな銀行などの大手から、イオン住宅ローンサービス、オリックス銀行、東京スター銀行といったところまで、総数9社となっています。また、当初は3人ほどであった従業員数も20名以上に増え、福利厚生面も整うなど、企業としてしっかりした地盤を確立しています。

トラストシティの武器は、リフォーム・リノベーション・出口戦略などの運用サポート力に加え、賃貸物件の管理力もあることでしょう。業界ではなかなか見られない設備・修繕保証サービスを含め、購入後の全面的なバックアップ体制があることから、トラストシティは投資家が安心して任せられる企業だといえます。